- 2021年3月27日
CECH-4300Cのアップデートに失敗し延々とループしてしまう故障
初期の分厚くて重いPS3に比べれば故障する確率が低い4300C。
PS3の最終機として優秀です。
・・・がやっぱり故障します。
高性能が故に・・宿命なのでしょうか。
再起動してアップデートを繰り返しても無駄です。修理を行いましょう。
一度目のエラーは一時的なエラーの可能性があります。
二度目は成功するかも。
しかし、二度目もエラー。
三度目もアップデートに失敗する場合は何度行っても無駄です。
高確率で基板が故障しています。
もしかして、アップデートを行う前にWi-Fiに接続できなかったり、コントローラーが有線でしか使えなかったりしませんでしたか?
「Wi-Fiが繋がらなくなったので、システムアップデートを行ったところエラーを繰り返して起動できなくなった」
「コントローラーが無線接続できなくなったのでアップデートしたらエラーを繰り返してしまった」
このような内容の修理依頼をよくいただきます。
基板が故障しているので、システムを最新にしても不具合は解消されません。
エラーを繰り返し、起動できなくなります。
システム再構築・初期化・HDD/SSDを交換したら直りますか?
直りません。
修理が必要になります。
修理が成功した場合は、データは残ります。
そのため、初期化・HDD交換は行わずに自分で修理を行うか、私にお任せください。
アップデートに失敗するループからの抜け出し方法1選
繰り返しアップデートに失敗する場合は、基板の修理が必要です。
システム再構築・初期化・HDD交換を行っても無意味です。
今回、修理するのは、
アップデートエラーを繰り返し、起動できなくなってしまった4300C。
だいたい、50%を超えたあたりでエラーが発生します。
原因は、Wi-Fi・Bluetoothモジュール・レギュレータ・コンデンサになります。
稀なケースですが、違う部分が故障してエラーが発生することも。
CECH-4300Cを分解して基板を修理。
基板を取り出して、修理開始。
今回はレギュレータが故障しているだけでした。
レギュレータを交換して、動作確認・・・・・
写真を撮り忘れましたが、無事起動しました(*´ω`)
以上!
PS3のシステムソフトウェアアップデートエラーの修理でした!
PS3システムソフトウェアアップデート4.92のアップデートに失敗してお困りの方へ。
PS3システムソフトウェアアップデート4.92が2025年3月に公開されました。
このアップデート中にエラーが表示され、何度繰り返してもエラーが発生する場合は、
基板の修理が必要です。
当店ではデータを残しての修理が可能です。
そのため、初期化や、HDD交換等は行わずに、エラーが発生したままの状態で修理をご依頼ください。