- 2022年12月18日
どうも。BunnyCharge株式会社の代表取締役社長の池田です(笑)
何が代表取締役じゃ!!
株式会社にはなりましたが、
こんな小規模で「代表の池田です( ー`дー´)キリッ」とは…ちょっと言いにくいもので。
毎日バタバタと、とても忙しい日々を送っておりますが、
「忙しい!忙しい!」と慌ててる姿は見られたくないので、
まるで白鳥のように余裕ぶってます。
でも実際は足バタバタです(笑
で、趣味は?って聞かれると…「仕事です」って真顔で答えてしまうくらい、
仕事ばっかりです。
社長なのに、社会保険の関係で収入がやたら低くて、
「あれ…俺、一体何をしてるんだ」って我に返る瞬間もあったり。
数年後、「株式会社にしてよかったなぁ」って思える日が来るのか、
少しドキドキしてます。
自宅と仕事場を往復するだけの毎日なので、
これといって特別な出来事もなく、正直あまり書くことがありません。というわけで今回は、
「池田の日常」「最近感じたこと」「うちのウサギたち」の3本立てでお送りします。
池田の日常
私は、ゲーム機の修理だけでなく、自動車整備士としても働いてきましたが、
今月からは自動車整備士としての仕事はほぼ辞めて、
車関連の案件があるときだけ対応するスタイルに変わりました。
ダラけるとずっとダラダラしてしまいそうなので、
朝は一度、自動車整備工場に顔を出しますが、
その後は昼から自宅の作業場に戻って作業をしたりと、かなり自由な働き方になっています。
バイクや自動車関連の業務は、
法人として古物商許可を取得してから本格的に動く予定なので、
今はゲーム機修理をメインにしつつ、
必要な申請を進めたり、ウェブサイトを作ったり、
車やバイクの仕事があればそちらも対応するといった流れです。
以前に比べれば、だいぶ楽にはなったのですが──
とはいえ、法人を設立したばかりだと
「あれはダメ」「この書類が揃ってからじゃないと無理」など、
やたらと制限が多くてイライラすることもしばしば(笑)
わざわざ時間を取って面談に行っても、
「はい、これが足りないので不可です」と簡単に門前払いされることも。
「あれもやらなきゃ」「これも早く進めなきゃ」と頭の中では焦るのに、
実際には「書類が足りません」「許可がまだです」と止められて、
結局は頭の中だけが忙しくなってしまう、そんな日々です。
ひとつ障壁を突破すれば、また次の障壁が現れる。
終わりが見えない…とは思いつつも、
最近はその「突破したときの快感」が少しクセになりつつあります(*’ω’*)
ゲーム修理ドットコム、なんと二号店が誕生します!(*´ω`)
8月のお盆前に、「バニーチャージ二号店」として、
自動車整備工場の敷地内に、小さなユニットハウスを設置することが決まりました!
「二号店」と言っても、誰かに任せるわけではありません。
中にいるのは私です(笑)
バイクや自動車の販売拠点として使う予定ですが、
とはいえ、毎日ひっきりなしにお客さまが来るような規模でもないので、
空いた時間には、そのユニットハウスの中で事務作業やゲーム機の修理もできたらいいなと考えています。
土地もスペースもそこまで広くはなく、まさに“ウサギ小屋”のようなサイズ感ですが(笑)、
実際にはそれなりのお値段がしてビビってしまい、結果的にコンパクトなユニットハウスを選びました。
でも、社名がバニーチャージなので──
「ウサギ小屋で何が悪い!」と、うまく言い訳が立つ…はずです。
8月の池田の日記で自慢する予定です/)`;ω;´)
最近感じたこと。
私の自宅の2階は、すべて作業部屋として使っています。
……が、何せ暑い。
エアコン代をケチって、全力で工具や設備にお金を注いだ結果、快適さは後回し。
しかもまあまあな電力を使うので、
「エアコン動かしたらヒューズ飛ぶかも?」
という不安もあって、設置すらしていませんでした。
ただ実際、エアコンと他の機器を同時に使うことは滅多にない。
なので、試しにスポットクーラーを導入してみました。
……が、問題は排熱。
排熱ダクトが窓に合わず、窓を少し開けて排熱を逃がす形に。
その結果、窓が開いているせいで全く冷えない。
強風が吹けば排熱が逆流。
夜になるとハネアリと蚊が「どうも^^」と侵入してくる始末。
虫コナーズあんまり効かない( ;∀;)
やむなく窓を閉めて使うと、排熱が部屋にこもって
冷風の当たる場所だけ快適、それ以外は地獄のように暑いという悪循環に。
「こりゃもうダメだ」
と思い、ついに家電量販店へエアコンを買いに行きました。
我が家の1階に設置していたエアコンは、2度の引っ越しを乗り越えた猛者。
なので、その1階のエアコンを2階に移設し、1階には新品を取り付けるよう依頼。
これでようやく、「快適な作業部屋が手に入る…!!」とウキウキしていたその夜。
さっそくエアコンのスイッチを入れるも、冷えない。
「あれ、おかしいな」と見つめても、来るのは送風だけ。
完全に、大きな扇風機が壁についているだけの状態に。
しかも、微妙な冷風と送風のせいでカビとホコリのニオイが部屋中に蔓延。
その夜は仕方なく我慢し、翌日に家電量販店へ電話。
中古品を移設したので壊れても不思議じゃないし、クレームというよりは
「修理代払うので直してもらえませんか?」とお願いしました。
すると、取付から日が浅いとのことで、
まずは取付業者が再点検し、本体故障であればメーカーに修理依頼をかける流れとのこと。
まぁ、時間がかかる。
なにより、また取付業者に会うのがイヤ。
取り付けに来たのは若い男女の2人組。
作業中はずっと楽しそうにしゃべって笑って、
我々夫婦の目の前でも軽くいちゃつきつつ、
「あ~涼しい(´ω`)」と目の前で言ってくる始末。
本当に家電量販店の下請けさんですか!?と疑いたくなるレベル。
作業中に男性スタッフの方に電話がかかってきて、
「この後は3件ある」と言っていたのですが
この作業員が行く残りの3件のお宅が気の毒に思えて仕方なかったです。
エアコンの使い方も何も説明されず、
車のドアの開け方、駐車の雑さ……何もかもにイラッとする。
もはや「何がとは言えないけど、何かムカつく!」という謎の感情が爆発しそうになりました。
でも言ったところで、別に得はないし、
とにかく早く帰ってほしかったので、何も言わずに我慢。
…だったのですが、こうして文章にしてると、また腹が立ってきたんですよね(笑
4年ほど使ったエアコンなので、取り外しや再設置で壊れる可能性があるのは十分わかってます。
でも、あの態度を見ると「もしかして何かやらかしてるのでは…」と疑ってしまいたくもなります。
めっちゃ取付が早かったですが(笑
ああ…本当に会いたくない。
せっかく快適な作業環境が手に入ると思ったのに。
……と思った瞬間、ハッとしました。
これ、自分もやってしまっていることなんです。
ゲーム機の修理が終わって返送後、お客さまから
「直っていない」「別の場所が壊れてる」「症状が変わった」と連絡が来ることがたまにあります。
電話が掛かってきて、いきなり怒鳴られるってことも。
こちらとしては何重にも確認したうえで返しているのに、
「なぜだ……?」と思うこともあります。
でも、お客さまから見れば関係ないんですよね。
ワクワクして受け取ったのに、直っていない。そりゃ腹も立つ。
今のこの感情こそ、まさにお客さまの気持ちなのだと痛感しました。
今回の出来事を通して、より丁寧に、より確実に、しっかり点検して納品しようと、あらためて感じました。
ココ&ハニーは可愛い
エアコンの取り付け作業中、
作業員の服に付いていたファンの「ブォォ…」という音にびっくりしたのか、
ココの足ダンが止まらなくなりました。
あまりにも興奮していたので、
落ち着かせるために部屋に侵入。
ついでに写真も撮っておきました。いや、ほんとに可愛い。