- 2022年8月26日
携帯ゲーム機はたくさんの種類があります。
簡単に持ち運び可能なため、公園や電車の中などの出先でもゲームがプレイできます。
外に持ち出すと、避けれないのが傷。
手を滑らせて落下、カバンの中で他の荷物と擦れてできた傷。
使うにつれて色々な傷が本体に・・・( 一一)
そんな時は外装交換してみてはいかがでしょうか。
DS Liteの外装交換 初期チェック
久しぶりのDSライト!
依頼内容は外装交換。
DSライトを分解するのは数か月ぶりなので腕が成ります。
分解前に、初期状態をチェック。
分解する前にボタン類がしっかり反応しているかをチェックします。
これをしておかないと、修理後の動作点検時に「あれ?これは私のミスなのか?」と悩む羽目に。
外装をどのように入手するか。
DS liteの外装は2025年現在でも入手可能です。
色々なカラーやイラスト、著作権とは一体。と思うような限定版カラーなど色々販売されています。
販売している業者により異なりますが、ボタンや上画面のプロテクターまで付いてくるフルセットもあります。
主な購入場所
・Amazon https://www.amazon.co.jp/
・楽天市場 https://www.rakuten.co.jp/
にて販売されています。
【DSライト 外装】と検索すれば出てくるので検索してください。
海外の通販サイトでも購入できますが、私個人の意見としてはアマゾンか楽天で買うのがベスト。
品質に問題がある粗悪品が届いても簡単に文句を言えます。
欲しいカラーが無い!!という場合。
・中国通販サイト アリエクスプレス https://ja.aliexpress.com/
で探しましょう。
【DSlite shell】と検索すれば関係ない商品も含めて表示されると思います。
最近は大分マシになりましたが、不具合があった時に英語で文句を言う必要があるので
少し面倒くさいです。
発送が早い業者+配送方法が早く届くやつにすると1週間で手元に届きます。
外装を購入するときの注意点
以前までは、外装を仕入れていましたが
使える物と使えない物の差が大きく、取引していた業者が販売をやめてしまったので、
現在はお客様ご自身で外装をご用意いただいております。
その理由は。
純正と全く同じ品質の外装は無いと思え。
残念ながら純正と同等の品質・質感の外装はほぼありません。
外装を社外品に交換すると以下のような不具合が発生してしまうことも。
不具合その1 開閉時、引っかかるような感触に。
DSライトを広げる際に、純正より重い、引っかかるような感触になることがあります。
また、広げた際や、閉じた際に上側と下側が若干ズレていたり、広げるときにガタガタとグラつく症状が発生します。
これは製品により異なりますが、あまり感じない優秀な外装もあります。
同じ商品であっても、品質にバラつきがあるので優秀な外装を探すのは一苦労です。
不具合その2 ボタンの押し感が変になる。
社外品外装は精密に純正と全く同じには作られていません。
そのため、ボタンの押し感が少し弱くなります。
人によってはこの押し感が弱くなるのは致命的で、いつもより強く押さないと反応しないと使いづらくて仕方がないとなるケースも・・。
不具合その3 色々な部分に不具合
例えばソフトを入れる部分に引っかかりができたり、
充電ケーブルが差し込み辛くなったり、タッチ操作が反応しづらくなったりと
色々な部分に不具合が出るケースもあります。
以上のことがあるので、外装はお客様でご用意いただいております。
DS liteの外装交換手順
さて。ウンチクも結構垂れたので、分解手順と作業中の様子をご紹介。
DS liteを分解
一見、手間が掛かりそうですが
やり始めると意外と簡単です。
外装をすべて交換するため、バラバラに分解していきます。
基板と下側の画面を取り外す。
基板に繋がっている部品を外して、安全な場所へ。
力を入れすぎて、ラッチ(ケーブルを固定している基板のパーツ)を破損させないように!
ヒンジを外して、上下を分離します。
今回、ボタン類も一式交換します。
交換しない場合は、ラバーが外れてしまい、ボタンがバラバラになる可能性があるため
マスキングテープ等で固定することをお勧めします。
ケーブルを切ってしまうことが多々あるので、気を付けて分離します。
上側の部品を新しい外装に入れ替える。
新しい外装に移植していきます。
外装フルセットを購入した場合、上画面のプロテクターも付いてくるので
より一層綺麗になります。
そのネジを4本外すことで、上側の外装を外すことが可能になります。
このゴムもフルセットを購入した場合は付いてきます。
スライドすることで外れます。
今回、外装交換する理由はココの割れだったのかもしれません。
この時に破損させてしまうケースが多々あります。
下側の外装とドッキング&ボタン設置
ケーブルを綺麗にハメ込み、上下外装を合体。
難しいようで、慣れれば簡単です。
3DSの場合は、フレキシブルケーブルの順番があるのでDSライトよりも少し難易度が高い。
個体により、フレキシブルケーブルが破損寸前の物もあるので注意が必要です。
今回はラバーも交換しましたが、セット品は粗悪品が多いので
純正ラバーが使えるのであれば使った方が吉( ;∀;)
組み戻して動作点検へ。
基板を元通りにして、動作点検を行います。
フレキシブルケーブルがしっかり根本まで刺さっていないと画面が真っ暗なままだったり、タッチパネルが効かなかったり、電源が入らなかったりするので、
仮止めの状態で点検しましょう。
最後に。
純正と比べて、社外外装は
精度が悪いので外装同士の隙間が多くなったりと不具合が発生するケースが多々あります。
削ったりして調整しますが、どうすることもできないケースもあるので、
妥協が必要です・・。
とはいえ、傷だらけの本体が新品のように綺麗になるので
昔から大切に使っていたDS Liteを生まれ変わらせたいとお考えの方はご相談ください^^
以上!
最後までお読みいただきありがとうございました。